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【カメラの話】 80年代デザインがレトロで可愛い中判カメラ! 「フジカGS645」を使ってみよう♪

カメラの話
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「蛇腹」を自分で修理してみました!

専用の紙を少しづつ折って新たな蛇腹作り、古いものと交換する修理方法もありますが、結構大変な作業となります。そこで、今回は蛇腹部分を内側から塞ぐことで穴を埋める作戦を選びました! 

 

それでは早速、作業を始めましょう! まずは寸法を測り、プラ板に作図し、線に沿ってカットします。

光を遮蔽するために黒い紙を貼り、内側から貼っていきます。隙間が開かないよう、慎重に作業を行います。貼り終わった後、光が漏れていないか、内側から確認してください。

「蛇腹」が固定されると、「蓋」の伸縮ができなくなります。そのために、出っ張っていた先端部もカットすることにしました。

ビスなどを外したら、金属のフレームをのこぎりでカットします。

レンズを傷つけないように、慎重に作業を行いましょう! その後、ヤスリで整えて、目隠しのシールを貼ったら完成となります!

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