別売りのマウントアダプターを使うと古いレンズが使用できるんです!今回は中判フォーマット用のレンズ「PENTAX SMC TAKUMAR/6×7 105mm F2.4」を使った様子を紹介します♪
とっても大きなレンズだね!
見た目のインパクトが凄すぎる・・・・・!
ボクをたくさん撮ってくれてありがとう~♪
「PENTAX SMC TAKUMAR/6×7 105mm F2.4」とは??
「PENTAX SMC TAKUMAR/6×7 105mm F2.4」は通称「バケペン」と呼ばれる巨大な中判フィルムカメラで使われるレンズです。
今から50年以上前に発売されたレンズですが、レンズの描写が良く、今でも人気のあるレンズなんです。しかしながら昔の中判レンズは大きく重いのが難点なんです。。。
富士フィルムの中でも大きな部類に入るズームレンズ「XF16-55mmF2.8 R LM WR」と比べてみると、このようになります。長さは少し短いですが、同じようなボリューム感です♪
※「バケペン」についてはこちらをご覧ください↓
マウントアダプターを用意しましょう!
こちらをデジタルカメラで使用するにはマウントアダプターを購入する必要があります。しかしながら「富士フィルム X」と「PENTAX 67」を繋ぐ商品が見つからず、2つの商品を組み合わせて使ってみる事にしました♪
まずは「富士フィルムX」と「PENTAX K」を繋ぐマウントアダプターを用意します。
様々な会社から発売されていますが、大きな差はありませんので、予算とデザインで選んでみては如何でしょうか。私は「Urth」を選びました。デザインがスッキリとしていたのが決め手です。特に不具合もなく使えています♪
次に「PENTAX K」と「PENTAX 67」を繋ぐマウントアダプターを用意します。直径が一気に大きくなります!
こちらは「K&F」を選びました。チープさは一切なく、見た目もカッコ良いです!価格を考えるとクオリティは高く、コスパも抜群ではないでしょうか!
その2つのアダプターを繋ぐとこのようになります。すでにレンズ1本分ほどのボリュームとなります(笑)
カメラ(X-H1)に取り付けるとこのようになります。アダプターだけでも、かなりのインパクトですよね!!!
それではレンズを取り付けてみましょう!
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