
北海道に”古代ローマのような遺跡が見られるスポット”があるみたい!!!少し前(2008年夏)にお邪魔した際の写真と共に紹介するね(^^)/

”古代ローマの遺跡”ってどんな絶景なんだろ?!
気になるぅ~(‘◇’)ゞ
まずは「糠平湖」で遊覧船に乗船しました♪
「糠平湖(ぬかびらこ)」とは北海道・帯広市の北部にある上士幌(かみしほろ)町の湖です。こちらはダム建設のために造られた人工湖で、周囲長は約33km、最大水深は約60mだそうです。ちなみに「ぬかびら」とはアイヌ語で「人の形をした岩」という意味なんだそうです。
※帯広から車で約1時間ほどで到着します。
船に乗ると迫力のある大自然を湖上から味わえちゃうんです。普段は陸上からばかり見ていますが、少し目線を変えて船からの眺めるのも素晴らしいですよ!
我々がお邪魔したのは夏休みシーズンでしたので「緑」がとても綺麗でしたが、この時期に行けば「素敵な紅葉」が楽しめそうですね♪
今回持って行ったカメラはリコー製のフィルムカメラ「オートハーフ」。こちらは1960年代の商品なんですが( ゚Д゚/ 驚 )、コンパクトで可愛らしいデザインは現代にも通じるカッコ良さです!
さらに、このカメラは1枚分のフィルムに2枚撮影できちゃうエコな商品なんです。そのため普通にシャッターを押すと縦写真になるのが特徴です。電池も不要でゼンマイがフィルムを巻き上げてくれるのも楽しいポイントです!
※今回は縦写真が多くなっていますのでご了承ください( `ー´)ノ
続いて「タウシュベツ川橋梁」へ出発!
「糠平湖(ぬかびらこ)」の大自然を満喫した後は、メインの「タウシュベツ川橋梁」へ向かいましょう!昔は線路が通っていたという林道を歩いて橋まで向かいます。道がぬかるんでいる場合があるのでしっかりとした靴で臨んでください。両側にそびえる木々が美しかったです。
しばらく歩くと水面が見えてきました。さらに奥を見ると、すでに先客がいらっしゃいました。2008年の頃から人気スポットだったんですね!
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