都内には多くの寺社がありますが、最古の寺として知られるのが浅草にある「浅草寺(せんそうじ)」。早速お邪魔してきたのでレポートします♪
外国人が多い事でも有名だよね~!!!
今度は着物を着て行きたいな♪
下町情緒あふれる「浅草の街」を楽しみましょう♪
先日までNHKで放送されていた大河ドラマ「いだてん」でもたびたび登場した「浅草」(私も楽しく視聴させていただきました)。古い建物が取り壊され、新しい商業施設やホテルが次々とオープンし、街の様子は日々変わっています。
しかしながら「令和」になっても下町の雰囲気がまだまだ根強く残っていて、過去にタイムスリップしたかのような雰囲気が楽しめます♪
日中の散策もとても楽しいですが、観光客が多いのが難点なんです。
その点、夜になってからの散策のほうがゆっくりと観光できちゃうんです。着物を着ての観光も素敵ですね^^
「雷門」「仲見世通り」は常に大賑わい♪
浅草寺といえばまず思い浮かべるのが「雷門」ですよね。浅草寺の総門で、正式には「風神雷門」という名前なんだそうです。
昼間ほどではありませんが「仲見世通り」も大賑わいです♪ 飲食しながら歩いたり、お土産を探しながら歩く方も多く、通過するのに時間がかかってしまいます。
お急ぎの方はここを通らず、左右にある小道から本堂へ向かわれることをオススメいたします。
仲見世を抜けたら本堂へ向かいましょう!
仲見世を抜けると、次に「宝蔵門(仁王門)」が登場します。左右に仁王様が立ちはだかります。
裏側には山形県村山市から奉納された「大わらじ」が設置されていますので、合わせてご覧いただきたいです。高さ4.5m×幅1.5m、重さ2500キロとメチャクチャ大きいです!!! 「この様な大きなわらじを履くものがこの寺を守っているのか」と驚いて魔が去っていくと言われています。
※「巨大なわらじ」を担ぐ祭についてはこちらをご覧ください↓
そのまま前に進むと「本堂(観音堂)」が登場します。国宝に指定されていた「旧本堂」は昭和20年(1945)の大空襲によって焼失してしまいましたが、昭和33年(1958年)に再建され、現在に至っています。
横から撮影すると迫力のある姿を映すことができます。三脚があるとなおさら良いでしょう♪
参拝後はおみくじを引いてみるのも良いでしょう。お守りなどもたくさん販売されていますよ!
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