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【北海道・江差】漫画/アニメで話題沸騰中「ゴールデンカムイ」に登場する「にしん蕎麦」を食べてきました♪

北海道~東北
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早速、江差の町を歩いてみましょう!

まずは一番の観光スポット「開陽丸博物館(入館料は大人500円)」へ行ってみましょう!周囲には”カモメ”が沢山飛んでいましたよ!

開陽丸とは幕末の時代に活躍した幕府軍の軍艦です。オランダ製で長さ72.8m、幅45m、高さ45m、排水量は2590t、クルップ砲を26門備えた最新鋭の軍艦だったそうです。

 

現在は記念館となっていて、船内へ入り多くの展示物を見る事ができます。なかなか見られない貴重な品々が展示されていて、見入ってしまいました。甲板へ上がることもできますが、残念ながら雨のため、すぐに引き返してしまいました。。

途中、可愛らしい犬にも会いながら次の目的地へ向かいました。

 

昔ながらの雰囲気が残る「いにしえ街道」を見学!

「いにしえ通り」では当時に造られた商家を今でも見る事ができるんです。まるで「宿場町」のような当時の面影が残る雰囲気が感じられます! ここは2004年に整備が行われ綺麗になっています。ですが、少々綺麗すぎて当時の雰囲気がやや無くなってしまったのが少し残念です。

 

今回はその中の目玉である「横山家(入場料:大人300円)」へお邪魔しました!「にしん漁」で財を築き上げた上げた有名な商家です。「中村家」と共に大切に保存されています。とても立派な外観で、誰が見ても”素晴らしい”と感じる佇まいです。

この建物は今から約160年以上前に建てられ、1963年(昭和38年)に”道の文化財指定”を受けたそうです。

寒い北海道の冬を乗り切るため、居間には立派な囲炉裏があります。とても良い雰囲気です。ここで美味しいご飯を食べてみたいですね!

お金を扱っていた倉庫(蔵)の壁や扉はとても分厚かったです。これならお金もしっかり守れそうです。さらに、通路には実際に使われていた古道具がぎっしりと置かれています。どれも年代物で歴史の重みを感じます。

近くには大根が干してありました。お漬物用でしょうか。この写真を見ていたら「たくあん」が食べたくなってきました(笑)

※2019年現在、横山家は見学が中断されているそうです。とても歴史を感じる建物ですので、是非とも再開を待ちたいと思います。

 

 

「にしん蕎麦」を頂きましょう!!!

今回の大目的の「にしん蕎麦」を頂きに「いにしえ街道」にある手打ちそばが有名な「むらた」へお邪魔しました! にしん蕎麦の値段は950円。早速注文してみました~♪

しばらく待つと大きなニシンが乗った蕎麦が到着~!!にしんのボリュームが凄まじいです!!!甘く煮たにしんがとても美味しく、麺もコシがあって食べやすく、つるつるっとすぐに食べきってしまいまいました。外が寒いこともあり、温かいにしん蕎麦は本当に美味しかったです!これは絶品です!!

 

是非、”杉元佐一”が食べた「にしん蕎麦」をにしんの本場「江差」で召し上がっていただきたいです!! もし難しい場合は、WEBから注文の上、お楽しみいただけますと幸いです^^

 

※2019年現在、こちらの「むらた」さんも閉店となっているようです。またいつか再開されることを祈っています。。

 

インフォメーション

・ゴールデンカムイ 公式ページ:https://youngjump.jp/goldenkamuy/

・江差町 ホームページ:https://www.hokkaido-esashi.jp/

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