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【三重・伊賀上野】 超本格的な”忍者アクション”が楽しめる♪ 忍者の里「伊賀上野」へ行ってみよう!!!

東海~近畿
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「伊賀流 忍者博物館」へ潜入!!!

こちらでは忍者(に扮したスタッフさん)が忍者屋敷のを紹介したり「しかけ」を使って脱出したり、移動したりという技を披露してくれます。アニメや映画でよくあるあのシーンが間近で見られ、子供はもちろん、大人でもテンションが上がってしまいます(笑)

※入館料は大人800円となります^^

こちらは回転する扉です。いつの間にか「くるっ」と回って消えてしまいます。忍者の手さばきも絶妙でタイミングがぴったり合っていて感激しちゃいました~!

 

忍者屋敷を堪能したら「忍者ショー」を楽しみましょう!

メインイベントはなんといってもこの「忍者ショー」です! 写真を撮るなら前のほうに座るのがベストです!!

日々鍛錬を重ねている忍者が日本刀を使って「スパッ」と切ったり、「手裏剣」を投げたり鎖鎌を使った組手を披露してくれたりと超本格的な忍者アクションが間近で楽しめます!そこらのB級ショーとは全く異なります。

忍者の動きもさることながら日本刀や手裏剣の音が素晴らしく、日本人ながらメチャクチャ楽しんでしまいました(笑)これはオススメです!!!

 

最後は松尾芭蕉の生家「芭蕉翁生家」へ!

なぜ「松尾芭蕉」?と思われる方も多いと思いますが、実はこの方、伊賀の出身なんです!生家が今も残されていますので、是非ともこちらへ寄って頂きたいです。1644年に生まれてから29年間住み続けた家なんだそうです。

※2019年現在、耐震補強工事のため2021年3月31日まで(予定)まで非公開となっているようですのでお気を付けください・・!

 

松尾芭蕉は関東、東北、北陸、美濃、大垣などを歩いた旅行記「奥の細道」で有名ですが、奥の細道が刊行されたのは芭蕉が58歳の時です。今の58歳とは訳が違います。伊賀出身という事を踏まえると芭蕉も忍者だったかもしれないのでは?という説に納得できます(諸説ありますが・・)。

庭には「芭蕉」と呼ばれるバナナのような植物が植えられていて大きな実がなっていました。松尾芭蕉もこの植物を見ながら奥の細道などを執筆されていたのでしょうか。私も旅をしながら新しい発見をこちらに綴っていきたいです。

 

インフォメーション

・上野市ホームページ:https://www.city.iga.lg.jp/

・甲賀市ホームページ:http://www.city.koka.lg.jp/

・伊賀流 忍者博物館:https://www.iganinja.jp/

・芭蕉翁生家:http://www.basho-bp.jp/

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