今回は「石の宝殿」と呼ばれている「生石(おうしこ)神社」を紹介いたします。今でも謎に包まれている”巨大石”は映画のセットのようでしたっ(^^♪
本当に大きな石だねっ!!!
一体だれが作ったのだろう・・・?
ボクも大きくなったら各地の謎スポットを回ってみたいな♪
高砂市の「宝殿(ほうでん)駅」へ向かいましょう!
今回の舞台は兵庫県の高砂(たかさご)市。その巨大な石は駅名にも採用され、名所とされているようです。「宝殿駅(JR山陽本線/JR神戸線)」とは、物凄く煌びやかな駅舎かなと思いきや、、、比較的一般的な駅舎でした!
駅前はこのような感じでした。朝早い時間でしたので、人もまばらでした。
駅の脇には「尉と姥(じょうとうば)」の像がありました。説明には「婚儀の際におなじみの”尉と姥”は、当市が、発祥の地です。」とあります。それよりもこちらの石像は荒削りのような直線的な造形になったのか、気になってしまいました。
※同じく”石の地下神殿”と呼ばれている「大谷(おおや)資料館」についてもリンクを貼っておきます。関東圏の方でしたら日帰り可能な範囲ですので、オススメです↓
「生石(おうしこ)神社」へ向かいましょう!
ここから「生石(おうしこ)神社」までは1.7キロほどとの事ですので、徒歩で向かいました。地図を見てもほぼ一直線となっていましたので、迷わずに行けそうです!
歴史のある建物が多いです。
兵庫県の淡路島といえば、玉ねぎの産地としても有名ですよね!関係しているかわかりませんが、庭先で玉ねぎを多く見かけたような気がします。
訪問したのは夏でしたので、ひまわりがとっても綺麗でした。
25分ほど歩くと看板が見えてきます!もうすぐです~!
「生石(おうしこ)神社」へ到着♪
無事に「生石(おうしこ)神社」の手前までやってきました!比較的平坦な道でしたので、歩きやすかったです。周囲には採石場もあり、石の匂いがプンプン感じられます!
案内板を見ると、ここから石階段を上ると、石の宝殿へ辿り着けるとの事です。
こちらがその石段です。結構急な角度となっています。特に手前側には手すりもありませんので、慎重に登りましょう!
結構高い段差ですので、スニーカーでの登頂がオススメです。。。
下から見上げると、このような雰囲気となります。まるでタイやカンボジアにあるような寺院に登っているかのような雰囲気が味わえます。
※アンコールワットへ訪問した際の様子はこちらをご覧ください↓
上から見ると、高砂市や加古川市のきれいな景色が味わえますよ~!
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