スポンサーリンク

【イタリア・フィレンツェ】 芸術の都「フィレンツェ」観光で必ず行っておきたい観光地”ベスト3”♪

ヨーロッパ
この記事は約4分で読めます。
Naga
Naga

ルネサンスの原点である「フィレンツェ」は歩くだけで歴史を感じることができるんです!今回はオススメの場所を紹介致します^^

Mado
Mado

ローマから電車で直ぐに行けるのも便利だよね!

では早速、「フィレンツェ」へ行ってみよう~♪

スポンサーリンク
スポンサーリンク

イタリアには魅力的な街が沢山あるんです!!!

イタリア旅行といえば、首都の「ローマ」が鉄板ですよね! もちろん、ローマ観光も非常に楽しいのですが、イタリアには他にも魅力的な街が沢山あるんです!!!

 

「ピサの斜塔」でお馴染みの「ピサ(トスカーナ州)」、「青の洞窟」でお馴染みの「カプリ島」、「大聖堂ドゥオモ(ゴシック建築としては世界で5番めに大きい)」は「ミラノ」などなど、、、どこも気になりますよね!

 

もし、ローマへ3日以上滞在することができた場合は、、、是非とも日帰りで他の都市へお出かけされることをおススメいたします。今回はMadoちゃんと相談の上、芸術の都「フィレンツェ」へお出かけすることとなりました♪

※移動手段のチケットさえ予約してしまえれば比較的スムーズに移動することが可能ですよ。

高速鉄道「イタロ(Italo)」に乗って「フィレンツェ」へGO!

ローマからフィレンツェへ行く方法はいくつかありますが、今回我々は高速鉄道「イタロ(Italo)」に乗っていくことに決めました。現地でチケットを買うと絶対に混乱すると思い、こちらは事前にインターネットで購入しておきました(片道2000円ほどです)。

 

サイトへ行くと、日時、時間を指定して空きがあればクレジットカードで決済する、というシンプルな仕組みで比較的スムーズに予約を済ませることができました。予めスケジュールを組み、計画的にチケットを予約されることをおススメいたします。

当日は少し早起きをしてローマのテルミニ駅へ向かいます。プリントアウトしたチケットを握りしめ、電光掲示板などの案内表示を探します。電車の出発時間を見ながら乗り場のホームを探し、無事に見つけることができました。日本ほどではありませんでしたが、比較的わかりやすく乗り場の表示がありましたので、迷わずに見つけられると思います。

 

出発まで時間があったので軽食(サンドウィッチ・画像)を食べてから電車へ乗り込みました。日本では見られないカッコ良い深紅の電車ですので、鉄道ファンでなくても乗車前に記念写真をされることをおススメいたします。

フェラーリの会長が出資していることや車体カラーが赤いことから”フェラーリ特急”とも呼ばれているそうです。時速は300kmほど出ますので新幹線のような速さです。

 

車内は日本の高速鉄道のようでした。新幹線よりもシート幅がゆったりしていて、色使いもオシャレでした。さすがイタリア製の鉄道ですね!寝過ごさないよう、車窓を楽しみながら移動しましょう♪幸い、車内ではスリに会いませんでしたが、念のため貴重品には気をつけましょう。

フェラーリ特急に乗って約1時間半ほどでフィレンツェの「サンタ・マリア・ノヴェッラ駅」へ到着します。日本で例えると、新幹線に乗って東京から名古屋へ来るような感覚でしょうか。イタロに乗るとあっという間に到着してしまったという印象です!

どこを歩いても絵になる”歩いて楽しい”フィレンツェの街並み♪

それでは早速、観光を楽しみましょう!首都「ローマ」とは空気感が違い、ゆったりとした印象を受けました。人もかなり少ない印象です(ローマよりは)。

歴史のある建造物があちらこちらに立ち並んでいるので、歩くだけでも中世へタイムスリップしたかのような不思議な感覚を味わうことができました^^

1、メリーゴーランドが設置されている「レプッブリカ広場」!

人々が集まる憩いの場となっている「レプッブリカ広場」にはなんとメリーゴーランドが置かれているんです!!!突然で驚きましたが、不思議と街に馴染んでいました。

※できればこちらへ乗ってみたかったのですが、時間の都合で諦めました。

こちらは映画のロケにも使用されているようです。代表的なものですと、「ハンニバル」や「冷静と情熱のあいだ」などにも登場しているんだそうです♪

コメント