敷地内のカフェ「Cafe PUISTO(カフェプイスト)」へ行ってみましょう!
鮮やかなブルーをベースにオレンジや黄色、緑などがアクセントとして使われている、とても可愛らしい外観です!「きのこの家」同様、木の雰囲気で統一されています。まるで海外にある”オシャレなカフェ”のような佇まいです♪
コンセプトは「人と地域がつながり、ゆっくりと北欧時間が流れる場所」、お店の名前となっている「プイスト」はフィンランド語で「公園」を意味する言葉なんだそうです。
名前の通り、店内にはとてもゆっくりとした時間が流れていました。木で囲まれた空間が心地良く、リラックスできちゃいました^^
※靴を脱いで上がりましょう!気のぬくもりが直接感じられますよ~♪
我々は「ヴェルシュ(アボカドトースト・1000円)」と「テリヤキ(テリヤキチキンとマッシュポテト、卵のオープンサンド・1000円)」などを注文しました! どれも素敵な盛り付けで、見た目もバッチリです。
アボガドは意外な組み合わせだな!?と思っていたのですが、これが結構おいしいんです!!! チキンは食べ応えがあって男性にもオススメのメニューですよ。北欧感が感じられて楽しい時間を過ごすことができました^^
※お皿は北欧・フィンランドのブランド「イッタラ」が使用されていました。表参道にオープンしたカフェへお邪魔した際の様子はこちらよりご覧ください↓
つづいて「子ども劇場」へ行ってみました。
こちらもとっても可愛らしい建物です。やはり有機的なデザインです。ちょうどお昼時だったこともありお弁当を食べている方が多かったです。では中へ入ってみましょう!
こちらも木の温かみが感じられる内装となっています。なんと樹齢100年を超えるヒノキの丸太も使用されているんだそうです!!!
この日は皆さんゆっくりされていましたが、コンサートやイベントが定期的に行われているんだそうです^^屋根には可愛らしい鬼のキャラクターが待っていました。悪役だけど可愛いですね!!
最後は「森の家」へ行ってみましょう!
こちらは園内のなかでも「図書館・資料館」のような位置づけです。ムーミンの作者「トーベ・ヤンソン」氏にかかわる展示のほかに、自由に読める図書コーナーも併設されています。
※ムーミン以外の一般図書もたくさん置かれていましたよ。
次のお休みには都内からもアクセスしやすい「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」へお邪魔されてみては如何でしょうか??お財布にも優しく満足度も高いですよ(^^)/
※午後は混雑が予想されますので、午前中が狙い目ですよ!!
インフォメーション
・トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園:https://www.city.hanno.lg.jp/akebono
・ムーミンバレーパーク:https://metsa-hanno.com/moominvalleypark/
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