今回はM42マウントのオールドレンズ「Super Takumar 55mm F1.8」を紹介します♪ 状態にもよりますが、5000円ほどで購入できてしまう国産レンズなんです!!! クラシカルな写りながら綺麗に撮れて、コスパ最高ですよ^^
え? 5000円でF1.8の国産レンズが買えちゃうの???
ちょっと難しそうだけど、楽しそうだね^^
ボクはチョコチョコ動くから、撮りづらいかもね(笑) バブー♪
オールドレンズ「PENTAX SUPER TAKUMAR 55mm f1.8」とは?
こちらはペンタックスから1960年代に発売されていたフィルムカメラ用(マウント:M42)の単焦点レンズです。世間的には「オールドレンズ」と呼ばれるマニュアルレンズのジャンルに含まれます。レンズの明るさを表すF価は「1.8」と比較的明るいのが特徴です。
※中古カメラ屋さんなどで購入できますよ!
今から半世紀以上前の製品にも関わらず、未だに人気が続く銘レンズなんです(^^♪ 解像度は最新のレンズに比べると劣ってしまうものの、雰囲気の良い写真が撮れてしまうんですよ♪ FUJIFILMのコンパクトレンズ「XF50mmF2 R WR」と比べて見ても小さく、半分ほどの長さです。この”小ささ”も魅力的ですよ^^
※「XF50mmF2 R WR」については下記記事をご覧ください↓
昨今のデジタルカメラへ取り付けるには「マウントアダプター」が必要になります!
こちらは”M42”と呼ばれるマウント方式が採用されている為、そのままでは使うことが出来ません(;^ω^) しかし、問題ありません!!! カメラに合う「マウントアダプター」を購入することで問題なく使うことができますよ^^
各社から多くの製品が展開されていますので、気に入ったものを選んでください。ただし、あまりにも安すぎるものですと、ガタツキがある事が多く、オススメできません。。。 私もいくつか失敗しました。。。
「PENTAX SUPER TAKUMAR 55mm f1.8」を使ってみましょう♪
それでは実際に使ってみましょう! フォーカスが手動のため、ピント合わせはじっくりと慎重に行ってください。シャッターを切ってみると、思った以上にキリっとした写真が撮れて驚きますよ!!!
※機種によっては「レンズなしレリーズ」をONに設定しないとシャッターが切れない可能性があります。
とってもボケが綺麗なんです!どうでしょう?? 半世紀以上前のレンズとは驚きですよね!!!
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